2014/5/14日、痛風宣告されました
2014/5/14日早朝、近所の整形外科の先生に痛風と診断されてしまいました。
12日の朝、目が覚めると右足の親指の辺りがつった後のような痛みがあるのに気がついた。
「寝てる間に足をつっちゃったかな?」ぐらいにしか考えていなかったけど、普通に出勤して普段と同じようにデスクワークにいそしんでいるとどんどん右足の親指が痛くなってきて、仕事が終わる頃にはかなり痛い状態。
その日の夜は右足親指の痛みでよく眠れない。寝付けても痛みで起きてしまうという最悪な夜。
13日の朝になっても右足親指の痛みは治まっていなかったので、近所の整形外科に行ってみた。
先生は右足を見てすぐに
「あー、こりゃ痛風でしょう。検査してみないとハッキリしたことは言えないけど。」
がーん!この私が痛風になるなんて、、、かなりの精神的ダメージを受ける。
酎ハイは浴びるように飲むけどビールは飲まないし、食事も肉類はほとんど食べてないのに、、、どういうこと!?
いや、きっと何かの間違いだ。検査で違うとハッキリするはず、、、
などとあがきながら、レントゲン撮影して、血液検査と尿検査を受けた。
次の日、検査結果を聞きに行ってみると、、、
UA(尿酸値): 10.9 mg/dl (基準値: 3.0~7.7 mg/dl)
TG(中性脂肪): 554 mg/dl (基準値: 150 mg/dl 以下)
ALT(GPT) : 54 IU/l(基準値: 5~42 IU/l)
GT(r-GTPのこと?): 274 IU/l (基準値: 51 IU/l 以下)
T-CHO(総コレステロール) : 333 mg/dl(基準値: 220 mg/dl未満)
GLU(血糖) : 133 mg/dl(基準値: 70~110 mg/dl <空腹時採血>)
「尿酸値が2桁はやばいよ」
言われてしまいました。
「中性脂肪もやばいよ。血液ドロドロです」
言われてしまいました。
「痛風で間違いないですね」
宣告されてしまいました。
処方されたのは、
- フェブリック 10mg(尿酸値を下げる薬)
- アトルバスタチン 10mg(中性脂肪を下げる薬)
二週間後に検査してどれだけ改善されるかを確認し、今後の薬の量を決めるとのことです。
うーむ、お酒の量を減らそう。家でお酒を飲むのをやめよう。