耳の痛風結節に気づく

お医者さんから痛風のペラ紙一枚の資料をにもらって、痛風の症状の項目を読んでいてあることに気がついた。

尿酸ナトリウムの結晶が体の中で溜まって瘤のようになるのを痛風結節というらしいです。 関節や耳によくできると書いてあり、びっくりしました。

そういえば、二ヶ月ぐらい前から耳にイボみたいなのができてた、、、見えないからどんな様子か確認していないけど。 心配になって家に帰って鏡で見てみると、耳に純白で1cmぐらいの大きさの膨らみができてるのを確認。

Google先生に耳にできる痛風結節がどんな様子なのか画像検索して確認してみると、私の耳にできている白い膨らみと全く同じ! お医者さんは中の白いモノが尿酸ナトリウムか確認して痛風結節か判断するらしいけど、素人の私にはそんなことできない、、、 だけど、これは痛風結節と考えて良いんじゃないでしょうか、、、

痛風結節っていうのは、痛風を治療せずに5~10年放置しておくとできるモノらしいです。

ということは、私の痛風は最低でも5年前からということですか!?

10年近く自営業をやっているので、尿酸値の値はずっと知らないままでした。まさか、ずっと尿酸値が高かったということ? ふと、毎年寒くなるとアキレス腱の辺りが普通に歩けないぐらい痛むときがある事を思い出しました。 なぜ、痛くなったのか原因が全く思い当たらず、「寝ていて捻った」ぐらいで済ませていました。 その痛みはいつも一ヶ月ぐらい続きます。

まさか、あれが痛風発作だったのか!?

何度か整形外科の先生に見てもらったこともあるけど、「骨に異常はないけどアキレス腱の周りが腫れてるねー」で済まされてたいました。 ちゃんと健康診断を受けて尿酸値の値が分かっていたら、痛風発作だと分かっていたかもしれません。

それが三年半前の出来事。 かなり長い間煩っていたのですね。